2013年秋学期に開講した「協創型ソフトウェア開発」の成果発表会です。本年は4チームが発表予定です。SFCの授業としては最後の成果発表会となります。最近、ご参加いただけてなかった皆様もどうぞご来場ください。
なお、終了後に懇親会も開催いたします。こちらの詳細は別途お知らせいたします。
確認のため、皆さんもここから参加申し込みをお願いします。
時刻 | 内容 | 詳細 |
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14:30 | 開場 | |
15:00 | 開始 | ご挨拶(中鉢) |
15:10 | 発表 | (発表20分・質疑10分)×2 |
16:10 | 休憩 | |
16:20 | 発表 | (発表20分・質疑10分)×2 |
17:20 | 講評 | |
17:30 | 終了 |
梟チームでは、「SFCの学生に使われるアプリ」の作成しました。SFCには、「残留」という言葉があります。学生は、昼夜を問わずキャンパス内で課題や研究に取り組み、「残留場所」としても利用される特別教室は、深夜まで明かりが消えることはありません。
残留している学生同士がコミュニケーションをとれるようにしたい。そのような思いから、残留アプリ「ZANRYU-CYU」( http://zanryu.com/ ) は作られました。
キャタピーチームでは、ブログ記事のテキストを男性向け/女性向けに自動分類する機能「watershed」を開発しました。
プロダクトオーナーが製作している街のカタログアプリでは、各店舗のブログから街で販売しているアイテムの最新情報を得ることができます。
「watershed」がこのアプリに組み込まれることにより、今まで以上にユーザーにマッチした情報を提供できるようになります。
Python言語によるナイーブベイズ(機械学習)と、R言語とJava言語の連携という二つの方向から、自動分類機能を実現しました。
PBLを通して実践的なソフトウェア技術者を育成することにご興味のある皆様の集まりです。慶應義塾大学SFCで開講された協創型ソフトウェア開発、コラマネを発展させ、より良い教育を展開します。
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